カードで買い物
田舎に住んでいるからか、はたまた高額の買い物に縁がなかったからか。カードで買い物をするという感覚が私のなかにはまったくなく、ずっとお財布片手に残金数えながら買い物をしていました。
そういった私が先日ついに、カードを使わざるを得ないというわけで、カードでお買い物をしたわけです。何かというと、ネットショッピング。近所の本屋にならんでいない本がどうしても欲しくて、とった手段なのですが、いつもなら着払いできる所を、その時は支払い方法がカードしかなかったわけです。原因は、出品者の違う古本を山ほど買ったことだとは、わかっているのですが。
そのことを母に話しました。私の中ではかなり大きい話題だったのです。
「何カード一枚で大騒ぎしてんの。作ったんならさっさと使えばいいのに」
もっともです。
「カードのが楽じゃないの。使い過ぎなんてのは気をつければいい話だし」
もっともです。
母のお話はまだまだ続くのですが、確かに、いちいち銀行に行かなくていいことや、お財布の中身を数えたり、小銭をじゃらじゃらやったり、これは私だけなんでしょうが鞄の中でお財布開いてお金ばらばらになったりしなくていいし。カードって便利だな。
それに、ブティックでカードで支払うのって、格好良くないですか?
この前お財布のお金がたった十円足りなくて、「やっぱこれいいです……」というのをやってしまったわけですが。
母のお話の締めくくりは、「あんたも大人なんだからちまちまやんのもほどほどにしたら?」だったわけです。まあ、らくちんっていうのは、大事だなと思いました。